3月26日(土)  伊予灘のメバル釣り

メバル 第?弾

今日も雲一つない快晴の予報。

昼間のメバル釣りとしては かなりの悪条件。



朝の時合いはあるはずなので

チャンスタイムを逃さないようにせねば。


期待通り 最初の流しから竿が凄い勢いで舞い込み



24〜27cm良型5連。 

でも 油断していたわけではないが

いきなり尺メバル?と思われる大物に

枝飛ばされた …


最初の流しは警戒心が薄いので 良型が連で掛かるが

2回 3回と流すたびに 数は減っていく。



良型は朝しか釣れそうにないので

短い時合いを無駄にしないように。


本日の特選素材。



シラウオとシラサを試したが

サビキでもシラウオでもシラサでも

釣れるときは何でも釣れる。


流すラインを変えながら 数釣りに専念。



数は釣れるが中型メインになってきた。

太陽高度が高くなるにつれ



海の中にも光が届くようになるせいか

追い食いさせてもサイズが小さくなっていく。



傷んだサバ皮は

みかんワームに交換。



今日もいい仕事してくれた。


太陽が高くなると…



サイズがさらに小さくなっていく。


メバルの映りはバッチリでも 小メバルすら掛からなくなってきた。


尺メバルを狙って 沖のポイントへ〜 



結構ボコボコ〜


雲のない真っ昼間なので

やはり食いが悪い。


あきらめかけたときに

ようやく1匹



しかし 尺には届かず。


他の方々も1〜2匹 28〜30cmの良型メバルをキャッチ。


午後からはポイントを大きく移動し

食い気のある群れを探し求めたが

どのポイントへ行っても 反応の割にほとんど魚は掛からないようになった。



結局 午後からは天気が良すぎたせいか

小メバル数匹しか釣れなかった。



後半尻すぼみであったが

朝イチの荒稼ぎで何とか形に。



良型の割合が多かったので 数は前の潮回りの半分だったが

重量的には同じか やや多いくらいのお土産になった。


本来夜行性の魚であるメバル。

やはり晴天の昼間に釣るのは難しい。



本日の釣果 メバル 〜28cm 82匹